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東京国立博物館で開催が始まった特別展 古代メキシコ展を訪れました。少し前からとても楽しみにしていた企画、初日だったせいか多くの人が展示を見に来ていました。
古代メキシコについては、中学生の頃から新書「インカ帝国: 砂漠と高山の文明」「古代アステカ王国―征服された黄金の国」などを愛読していたこともあり、その後遺跡が発見された時などはとてもワクワクしたことを覚えています。
オルメカ文明、インカ帝国やマヤ、アステカなど各文明についての企画も過去に多くあったけれど、古代メキシコとしてまとまった展覧会が開催されたことはとても興味深いものがありました。それぞれの遺跡でも近年にかけて発掘が進んでいるのだろうなと…。
展示の内容も巨大な都市遺跡であるテオティワカン文明から「死のディスク石彫」など普段メキシコ国立人類学博物館で展示されている主な遺物など出土品が多数やってきました。よくぞこれだけの遺物をまとめてくれましたと隅々まで時間をかけてまわってしまいました。
ナショジオのサイトでも詳しく解説があります
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今後もまだまだ発掘は進行しています…高性能センサー(LiDAR-ライダー)を使用した空からの調査の結果は驚きで、まるで密林の中をレントゲン撮影しているようでびっくりしました。
特別展「古代メキシコ 〓マヤ、アステカ、テオティワカン」
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写真はFBのアルバムに
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